活動アルバム

令和5年度(2023年度)第52回九州身体障害者福祉大会 第30回九州ブロック身体障害者相談員研修会(大分大会)

■開催日 令和5年(2023年)11月30日(木)・12月1日(金)
■会 場 J:COMホルトホール大分(大分県大分市)
■主 催 九州身体障害者団体連絡協議会
     社会福祉法人日本身体障害者団体連合会
■主 管 一般社団法人大分県身体障害者福祉協会
     大分県市身体障害者相談員協会
12月1日第1部 式典
12月1日第1部 式典

九州各県政令指定都市から役700名、熊本県からは40名が参加し、J:COMホルトホール大分において第52回九州身体障害者福祉大会・第30回九州ブロック身体障害者相談員研修会(大分大会)が開催されました。

11月30日は、二つの研究部会開かれ、それぞれのテーマに沿ったシンポジウムが行われました。

第1部研究部会では、「情報化社会のもと障がい者差別解消法の理解・啓発について」というテーマで、福岡市の清水邦之会長がコーディネーターを務め、大分県の河野龍児さん、福岡市の藤本千薫子さん、佐賀県の坂口英一さんがパネラーとして発表しました。助言者として、大分県身体障害者福祉協会の佐藤一夫会長、沖縄県身体障害者福祉協会の山城充正会長、佐賀県身体障害者団体連合会の平川幸雄会長登壇し、シンポジウムが行われました。

第2部研究部会では、九州ブロック身体障害者相談員研修会として、「障害者相談員資質の向上と活動活性化について」というテーマで、沖縄県の山城充正会長がコーディネーターを務め、長崎県の久保寿光相談員、沖縄県の豊平朝清相談員、北九州市の吉松政春相談員が相談事例を発表しました。助言者として、長崎県身体障害者福祉協会連合会の上田崇仁副会長、福岡市身体障害者福祉協会の清水邦之会長、北九州市身体障害者福祉協会の森聖子常務理事が発表者に質問や助言を行い、その後会場から発表者に対する質問や自身の相談員としての体験など壇上との意見交換が盛んに行われました。

12月1日は、大会式典が行われ、第1部で九州身体障害者団体連絡協議会会長表彰があり、特別表彰を木永健一さん(合志市)、組織活動功労表彰を蓑上政喜さん(天草郡苓北町)が受賞されました。

第2部は、「障害者差別解消法の理解と障害者相談員の資質について」というテーマで大分大学福祉健康科学部の滝口真准教授の講演がありました。

第3部の議事では、前日行われた各研究部会の報告があり、大会宣言採択および大会議決が採択され閉幕しました。

来年度、第53回身体障害者福祉大会・第31回九州ブロック身体障害者相談員研修会(宮崎大会)は、令和7年(2026年)1月27日(月)・28日(火)に宮崎市民文化ホール(宮崎県宮崎市)で開催されます。

Photo Gallery

11月30日 第1研究部会
11月30日 第1研究部会
11月30日 第2研究部会
11月30日 第2研究部会
12月1日 第2部 講演(大分大学福祉健康科学部 滝口真准教授)
12月1日 第2部 講演(大分大学福祉健康科学部 滝口真准教授)
特別表彰 木永健一さん(合志市)
特別表彰 木永健一さん(合志市)
組織活動功労表彰 蓑上政喜さん(苓北町)※表彰状のみ
組織活動功労表彰 蓑上政喜さん(苓北町)※表彰状のみ

令和5年度くまもとハートウィーク「くまもと障がい者芸術展」

■開催期間 令和5年(2023年)11月7日(火)〜11月12日(日)
■会  場 熊本県立美術館本館
■主  催 くまもとハートウィーク実行委員会
■企画運営 社会福祉法人熊本県身体障害者福祉団体連合会

熊本県と当連合会を含む障がい者団体等で構成される「ハートウィーク実行委員会」主催のもと県立美術館本館において開催されました。
今回は、身体・知的・精神の3障がい786名(グループ作品含む)が制作に参加し、505点の作品を展示しました。部門ごとの出品数は下記のとおりです。
今回初めて県立美術館本館を会場としました。出品された方達は、県立美術館本館という伝統ある施設で作品を展示出来ることに大変感激されていました。また、来場者からも好評をいただきました。

ハートウィーク実行委員会委員による選考と来場された方からいただいた「心に残った作品」のメッセージで多くの支持を受けた作品の作者の方へくまもとハートウィーク実行委員会より賞状と記念品が贈られました。
表彰を受けられた方の作品の中から募集要項に合った作品を第24回全国障害者芸術・文化祭 「清流の国ぎふ」文化祭2024へ出品の予定です。

■出品数内訳(単位:点)
文芸部門 俳句・詩・短歌・川柳・絵手紙・絵本
書道 70
美術部門 工芸 (陶芸・彫刻・竹細工・粘土細工・段ボール工作 等) 48
手芸 (編み物・織り・ビーズアクセサリー 等) 62
写真 19
絵画(1)
(水彩・油絵)
56
絵画(2)
((1)以外の絵画)
214
グループ作品部門 28
合 計 505

■心に残った作品入賞作品 ※敬称略
俳句・詩・短歌
・川柳・絵手紙
・絵本
 
合志市 田中 つばさ(たなか つばさ) 感謝の気持ち
書道 熊本市 山本 彗太(やまもと けいた)
  熊本市 田畑 周平(たばた しゅうへい) 月影
工芸 山鹿市 吉本 やす代(よしもと やすよ) 幸せのおせち
  宇城市 久山 颯太(ひさやま そうた) 僕のペーパーロボ
手芸 玉名市 福田 洋子(ふくだ ようこ) 田舎のおばあちゃん
  熊本市 山崎 美智子(やまさき みちこ) 変わり衿道行コート
写真 荒尾市 坂本 留美子(さかもと るみこ) 太陽
絵画(1) 玉名郡 緒方 愛(おがた あい) 恐竜の親子
  山鹿市 原山 陽祐(はらやま ようすけ) せせらぎ
絵画(2) 菊池市 山口 嵐(やまぐち らん) カーネーション
  熊本市 Asuka*(あすか*) 好きの寄せ集め
  熊本市 坂梨 妙華(さかなし たえか) 虹だ!
グループ作品 葦北郡 みつば学園ポピー班 県の誇り、国の誇り、通潤橋

Photo Gallery

詩・俳句・短歌・絵本の部・感謝の気持ち・田中つばささん
詩・俳句・短歌・絵本の部・感謝の気持ち・田中つばささん
書道の部・(左)月影・田畑周平さん、(右)奏・山本彗太さん
書道の部・(左)月影・田畑周平さん、(右)奏・山本彗太さん
工芸の部・幸せのおせち・吉本やす代さん
工芸の部・幸せのおせち・吉本やす代さん
工芸の部・僕のペーパーロボ・久山颯太さん
工芸の部・僕のペーパーロボ・久山颯太さん
手芸の部・田舎のおばあちゃん・福田洋子さん
手芸の部・田舎のおばあちゃん・福田洋子さん
手芸の部・変わり衿道行コート・山崎美智子さん
手芸の部・変わり衿道行コート・山崎美智子さん
写真の部・太陽・坂本留美子さん
写真の部・太陽・坂本留美子さん
絵画(1)の部・恐竜の親子・緒方 愛さん
絵画(1)の部・恐竜の親子・緒方 愛さん
絵画(1)の部・せせらぎ・原山陽祐さん
絵画(1)の部・せせらぎ・原山陽祐さん
絵画(2)の部・カーネーション・山口 嵐さん
絵画(2)の部・カーネーション・山口 嵐さん
絵画(2)の部・好きの寄せ集め・Asuka*さん
絵画(2)の部・好きの寄せ集め・Asuka*さん
絵画(2)の部・虹だ!・坂梨妙華さん
絵画(2)の部・虹だ!・坂梨妙華さん
グループ作品・県の誇り、国の誇り 通潤橋・みつば学園ポピー班
グループ作品・県の誇り、国の誇り 通潤橋・みつば学園ポピー班
展示の様子
展示の様子

令和5年度(2023)年度 第37回九州身体障害者ゲートボール大会 (福岡市大会)

■開催日   令和5年(2023年)10月5日(木)・7日(金)
■会 場   雁の巣レクリエーションセンター 多目的グラウンドA・B・C(福岡県福岡市)
■主 催   九州身体障害者団体連絡協議会
■主 管   社会福祉法人福岡市身体障害者福祉協会
■派遣チーム 天草市チーム
       上天草市チーム
大会会場 雁の巣レクリエーションセンター
大会会場 雁の巣レクリエーションセンター

九州身体障害者ゲートボール大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4年間開催されておらず今大会は5年ぶりの開催となりました。

九州各地より15チームが参加し、久しぶりの大会とは思えない熱戦が繰り広げられました。

大会会場は、屋根付きで天候の影響を受けることなく好条件の中で競技を行うことが出来ました。

試合結果は下記のとおりです。

優 勝 ザ・想定外チーム (鹿児島県)
準優勝 佐賀県西松浦郡有田町チーム
第3位 ヨロンチーム (鹿児島県)

【熊本県派遣チーム成績】
天草市チーム 第7位
上天草市チーム 第13位

なお、九州身体障害者ゲートボール大会は、九州各県および政令指定都市の身体障がい者団体においてゲートボールの競技者が減り、参加チームを選抜することが難しくなってきたため、今大会(第37回大会)を持って終了します。

Photo Gallery

開会式
開会式
天草市チーム
天草市チーム
上天草市チーム
上天草市チーム

令和5年度(2023年度) 第16回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会(宮崎大会)

■開催日 令和5年(2023年)9月28日(木)・29日(金)
■会 場 宮崎県総合運動公園 木の花ドーム(宮崎県宮崎市)
■主 催 九州身体障害者団体連絡協議会
■主 管 一般財団法人宮崎県身体障害者団体連合会
■派遣チーム 葦北郡芦北町身障連チーム
       天草郡苓北町チーム
       宇城市Aチーム
大会会場 木の花ドーム
大会会場 木の花ドーム

大会当日は、9月下旬とは言え、暑さが残る日でしたが、会場のこの花ドームの中は冷房が入り、人工芝のグラウンドで、選手は好条件の中でプレーが出来、ホールインワンも多数出ていました。

熊本県から3チームが参加し、そのうち、葦北郡芦北町身障連チームが優勝しました。芦北町身障連チームのメンバーは、「今まで何度も九州大会に参加してきたがやっと優勝できてうれしい。仲間と一緒に楽しくプレーできました。」と語りました。ほかの2チームも、天草郡苓北町チーム第5位、宇城市Aチームは第6位という好成績を収めました。

なお、来年度の第17回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会は熊本県で開催されます。

試合結果は下記のとおりです。
−団体戦−
優 勝 葦北郡芦北町身障連チーム
準優勝 福岡県八女市身体障害者福祉協会チーム
第3位 佐賀県西松浦郡有田町チーム

−個人戦−
優 勝 馬場波男(宮崎県高城地区)
準優勝 黒木邦博(宮崎県都農町A)
第3位 葉玉誠子(熊本県葦北郡芦北町)

【熊本県派遣チーム成績】
天草郡苓北町チーム 第5位
宇城市Aチーム   第6位

Photo Gallery

開会式
開会式
芦北町身障連チーム
芦北町身障連チーム
苓北町チーム
苓北町チーム
宇城市Aチーム
宇城市Aチーム
表彰式(優勝芦北町身障連チーム)
表彰式(優勝芦北町身障連チーム)
優勝した芦北町身障連チーム
優勝した芦北町身障連チーム

令和5年度(2023年度) 第7回くまもと障がい者ペタンク大会

■開催日 令和5年(2023年度) 9月22日(金)
■会 場 熊本県民運動公園 スポーツ広場(熊本市東区)
■主 催 社会福祉法人熊本県身体障害者福祉団体連合会
     熊本県障がい者社会参加推進センター
■共 催 熊本県障害者スポーツ・文化協会
開会式でのミニ講習会
開会式でのミニ講習会

今大会には、43チーム、151名の参加がありました。

大会当日は、気温が30度近く蒸し暑い日で熱中症に注意しながら試合を進めていましたが最終試合第6試合の途中から雨が降り出し試合を急いで終えました。会場で成績発表、閉会式を行うことが出来ずに、後日成績と表彰状等を参加したチームに郵送しました。

ペタンク競技は、障がい者スポーツとしては他の県では普及していないとのことですが、熊本県では平成14年(2002年)から障がい者の大会を開催しているため、参加された皆さんはルールを理解している方が多くゲームを楽しんでいらっしゃいました。

大会の開催にあたっては、熊本県ペタンク連盟、熊本県社会福祉事業団職員の方々のご協力をいただきました。特に今回は雨の中での撤収作業で大変お世話になり、ありがとうございました。
また、JA共済連熊本様には、障がい者スポーツ振興のため、ゲートボール大会、グラウンド・ゴルフ大会に続きこの大会の開催にもご支援いただきました。

入賞チームは次のとおりです。
【試合結果】
優 勝:葦北郡芦北町Aチーム
準優勝:阿蘇郡南阿蘇村白水チーム
第3位:球磨郡山江村チーム
第4位:阿蘇郡南阿蘇村久木野チーム
第5位:阿蘇市Aチーム
第6位:阿蘇郡西原村Bチーム
第7位:玉名郡長洲町チーム
第8位:阿蘇郡高森Aチーム
 

Photo Gallery

競技の様子
競技の様子
競技の様子
競技の様子
審判がビュットからの距離を測定
審判がビュットからの距離を測定
今回もJA共済様の協賛をいただきました
今回もJA共済様の協賛をいただきました

令和5年度(2023年度)熊本県身体障がい者相談員ブロック別研修会

■開催日・会場 令和5年(2023年)7月24日(月) 中央・城北ブロック 熊本県総合福祉センター
        令和5年(2023年)8月  4日(金) 城南・天草ブロック 熊本県八代地域振興局
■主 催 熊本県
■主 管 社会福祉法人熊本県身体障害者福祉団体連合会
     熊本県身体障がい者相談員協議会
中央・城北ブロック会場
中央・城北ブロック会場

相談対応能力の向上と相談員間の連携を図ることを目的として、身体障がい者相談員や関係者を対象として開催しているブロック別研修会。

5月から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行したため、今回も、感染防止対策は取りながら、4年ぶりに参加人数に制限を設けずに開催することが出来ました。

研修会では、熊本県障がい者支援課社会参加班より「身体障がい者相談員について」新しく相談員になった方など相談員の役割についての講義。県障がい者支援課企画共生班の広域専門相談員より「合理的配慮の提供」についての講義、「障害者差別解消法および障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」に寄せられた相談事例についての報告があり、その後、相談業務をするうえでの疑問や感じたことなど参加者との意見交換を行いました。

また今回は、本年3月27日に利用が開始された、有料道路における障害者割引制度の見直しについてNEXCO西日本から説明に来ていただきました。

有料道路における障害者割引について、事前に登録された自動車1台のみが割引適用になる取り扱いについて、従来より障がい当事者団体もこの要件の緩和を要望していましたが、このたび1人1台であった要件が緩和され、車検の時の代車や友人知人の車、レンタカーを利用する場合も割引制度が利用できるようになりました。

また、今まで市町村役場の福祉事務所等窓口で行っていた割引制度の申請・登録手続きにオンライン申請が導入されました。
研修会では、レンタカーやタクシーなど想定されるケースそれぞれについて詳しく説明していただきました。

障がいのある人の日々の生活に関わる事のため、皆さん熱心に説明を聞いていました。また説明の後、会場から質問も相次ぎました。

有料道路における障害者割引制度の見直しについて詳しくは下記をご覧下さい。
https://www.w-nexco.co.jp/etc/handicapped/

Photo Gallery

城南・天草ブロック会場
城南・天草ブロック会場
身体障がい者相談員についての講義
身体障がい者相談員についての講義
NEXCO西日本による障害者割引制度の説明
NEXCO西日本による障害者割引制度の説明
会場から質問
会場から質問
合理的配慮の提供についての講義(中央・城北ブロック会場)
合理的配慮の提供についての講義(中央・城北ブロック会場)
条例に寄せられた相談事例について説明(中央・城北ブロック会場)
条例に寄せられた相談事例について説明(中央・城北ブロック会場)
条例に寄せられた相談事例について説明(城南・天草ブロック会場)
条例に寄せられた相談事例について説明(城南・天草ブロック会場)

令和5年度(2023年度)第19回熊本県障がい者グラウンド・ゴルフ大会

■開催日 令和5年(2023年度)5月12日(金)
■会 場 熊本県民運動公園 スポーツ広場(熊本市東区)
■主 催 社会福祉法人熊本県身体障害者福祉団体連合会
     熊本県障がい者社会参加推進センター
開会式
開会式

5月12日に、熊本県障がい者グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。この大会は、障がい者のスポーツ振興と交流を目的として、毎年開催しています。今年は30チーム195名の参加がありました。

当日は、晴天に恵まれ、暑い一日となりましたが、参加者たちは元気にプレーしました。会場には、笑顔や声援が飛び交いました。ここ数年、新型コロナウイルス感染症の影響で、障がいのある人は思うように活動が出来ない時期が続いていましたので、久しぶりに仲間が一堂に集まり、楽しく競技できたことは主催者として大変うれしく思います。

JA共済連熊本様には、障がいのある人が住み慣れた地域でいきいきと過ごすことができる共生社会づくりの一環としての障がい者スポーツ振興のため、引き続きこの大会の開催にもご協賛いただきました。

【試合結果】
【団体戦】
優 勝 葦北郡芦北町身障連Bチーム
準優勝 天草郡苓北町Aチーム
第3位 宇城市Aチーム
第4位 阿蘇市Bチーム
第5位 葦北郡芦北町・津奈木町Aチーム
第6位 八代郡氷川町Aチーム

【個人戦】
優 勝 田中 重敏(葦北郡芦北町身障連Bチーム)
準優勝 山下平四郎(葦北郡芦北町身障連Bチーム)
第3位 船本 剛朗(宇城市Aチーム)
第4位 末藤 惟春(阿蘇市Bチーム)
第5位 小野 時治(天草郡苓北町Aチーム)
第6位 森 隆志(天草郡苓北町Aチーム)
第7位 木村 道雄(宇城市Aチーム)
第8位 白坂 辰彦(葦北郡芦北町・津奈木町Aチーム)
第9位 田中眞沙子(玉名郡南関町チーム)
第10位 佐々木 榮(天草市倉岳チーム)

上位入賞チームは、令和5年(2023年)9月29日(金)にひなた宮崎県総合運動公園 木の花ドーム(宮崎県宮崎市)において開催予定の「第16回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会 (宮崎大会)」へ熊本県代表として推薦予定です。

Photo Gallery

選手宣誓
選手宣誓
競技の様子(1)
競技の様子(1)
競技の様子(2)
競技の様子(2)
JA共済連熊本様の協賛を得て開催しました。
JA共済連熊本様の協賛を得て開催しました。
優勝 芦北町身障連Bチーム
優勝 芦北町身障連Bチーム
準優勝 苓北町Aチーム
準優勝 苓北町Aチーム
第3位宇城市Aチーム
第3位宇城市Aチーム

令和5年度(2023年度)第41回熊本県障がい者ゲートボール大会

■開催日 令和5年(2023年度)4月14日(金)
■会 場 南部総合スポーツセンター(熊本市南区)
■主 催 社会福祉法人熊本県身体障害者福祉団体連合会
     熊本県障がい者社会参加推進センター
開会式
開会式

熊本県障がい者ゲートボール大会を2年ぶりに開催しました。年々ゲートボールの競技人口が減り、この大会の参加者も少なくなる一方ですので、今回から障がいある人やその支援者、家族も参加出来るようにしたところ5チームの参加がありました。

大会当日は、午後から雨の予報でしたが午前中から雨が降り始めました。しかし、参加者は雨にも負けずに、熱戦を繰り広げていましたので、なんとか最後まで試合を行おうとしましたが、雨が激しくなり、参加者の安全の為途中で中止することになりました。

この大会は、障がいのある人が住み慣れた地域でいきいきと過ごすことができる共生社会づくりの一環としての障がい者スポーツ振興のため、JA共済連熊本様の協賛を受け開催しました。

【試合結果】優勝 天草市Bチーム
準優勝 熊本県肢体障害者福祉協会Bチーム
第3位 上天草市チーム

上位入賞チームは、令和5年(2023年)10月6日(金)に雁ノ巣レクリエーションセンター(福岡県福岡市)において開催予定の「第37回九州身体障害者ゲートボール大会 (福岡市大会)」へ熊本県代表として推薦予定です。

Photo Gallery

選手宣誓
選手宣誓
競技の様子(1)
競技の様子(1)
競技の様子(2)
競技の様子(2)
競技の様子(3)
競技の様子(3)

令和4年度(2022年度)熊本県身体障がい者団役員・相談員および行政担当者合同研修会

■開催日 令和5年(2023年)2月21日(火)
■会 場 熊本県庁 地下大会議室
■主 催 熊本県
■主 管 社会福祉法人熊本県身体障害者福祉団体連合会
     熊本県障がい者相談員協議会
会場県庁地下大会議室
会場県庁地下大会議室

例年2月に開催する合同研修会を3年ぶりに開催することが出来ました。

 

まず、合同研修会開催後の令和5年3月に策定されたやさしいまちづくり推進指針について学習しました。

その後、令和4年11月の九州ブロック身体障害者相談員研修会(鹿児島大会)でも発表のあった、災害時にオストメイトを支援するために開発された「オストメイトまもるモン」についてその後の進捗状況も含めて上益城郡益城町身体障がい者相談員で日本オストミー協会熊本県支部支部長の前田勝氏より再度発表がありました。

最後に、車いすマラソンの先駆者でパラスポーツコーディネーターの山本行文氏から自身の体験談やフォーマンスを交えながら障がい者スポーツの重要性と今後の地域における取組についてのお話しがありました。

Photo Gallery

やさしいまちづくり推進指針について
やさしいまちづくり推進指針について
前田勝氏「災害時のオストメイトへの支援について」
前田勝氏「災害時のオストメイトへの支援について」
山本行文氏「私とスポーツ」
山本行文氏「私とスポーツ」

令和4年度くまもとハートウィーク「くまもと障がい者芸術展」

■開催期間 令和4年(2022年)11月22日(火)〜11月27日(日)
■会  場 熊本県立美術館分館
■主  催 くまもとハートウィーク実行委員会
■企画運営 社会福祉法人熊本県身体障害者福祉団体連合会

熊本県と当連合会を含む障がい者団体等で構成される「ハートウィーク実行委員会」主催のもと県立美術館分館において開催されました。
今回は、身体・知的・精神の3障がい795名(グループ作品含む)が参加し、397点の作品を展示しました。部門ごとの出品数は下記のとおりです。

ハートウィーク実行委員会委員による選考と来場された方からいただいた「心に残った作品」のメッセージで多くの支持を受けた作品の作者の方へくまもとハートウィーク実行委員会より記念品が贈られました。

表彰を受けられた方の作品の中から募集要項に合った作品を第23回全国障害者芸術・文化祭 いしかわ百万石文化祭へ出品の予定です。

■部門別出品数(単位:点)
文芸部門 俳句・詩・短歌・川柳・絵手紙・絵本
書道 41
美術部門 工芸 (陶芸・彫刻・竹細工・粘土細工・段ボール工作 等) 44
手芸 (編み物・織り・ビーズアクセサリー 等) 53
写真
絵画(1) (水彩・油絵) 35
絵画(2) ((1)以外の絵画) 176
グループ作品部門 32
合 計 397

■心に残った作品入賞作品 ※敬称略
俳句・詩・短歌・
川柳・絵手紙・絵本
熊本市 高木 裕治(たかぎ ゆうじ) やめんできます
書道 熊本市 吉田 彩(よしだ あや)
  熊本市 川口 勝美(かわぐち かつよし) 玉名市出身金栗四三翁の遺訓
工芸 山鹿市 小川 ハツコ(おがわ はつこ) うさぎの祭
  熊本市 西浦 孝太郎(にしうら こうたろう) ハロウィンハウス
手芸 上益城郡 佐藤 寛子(さとう ひろこ) 秋の散歩
  玉名市 福田 洋子(ふくだ ようこ) 外国の街
写真 熊本市 工藤 友樹(くどう ともき) 夕暮れの海
絵画(1) 山鹿市 原山 陽祐(はらやま ようすけ) ハッピーちゃん、大好きだよ!
  玉名市 江藤 正人(えとう まさと) ときめき
絵画(2) 葦北郡 宮村 光(みやむら ひかる) 芦北大橋
  熊本市 風間 一郎(かざま いちろう) 行き交う感情
  熊本市 駒田 幸之介(こまだ こうのすけ) 思いのままに
グループ作品 葦北郡 みつば学園創作班ポピー 未来へのレール

Photo Gallery

【俳句・詩・短歌の部】高木裕治「やめんできます」
【俳句・詩・短歌の部】高木裕治「やめんできます」
【書道の部】吉田彩「笑」
【書道の部】吉田彩「笑」
【書道の部】川口勝美「玉名市出身金栗四三扇の遺訓」
【書道の部】川口勝美「玉名市出身金栗四三扇の遺訓」
【工芸の部】小川ハツコ「うさぎの祭」
【工芸の部】小川ハツコ「うさぎの祭」
【工芸の部】西浦孝太郎「ハロウィンハウス」
【工芸の部】西浦孝太郎「ハロウィンハウス」
【手芸の部】佐藤寛子「秋の散歩」
【手芸の部】佐藤寛子「秋の散歩」
【手芸の部】福田洋子「外国の街」
【手芸の部】福田洋子「外国の街」
【写真の部】工藤友樹「夕暮れの海」
【写真の部】工藤友樹「夕暮れの海」
【絵画(1)の部】原山陽祐「ハッピーちゃん、大好きだヨ!」
【絵画(1)の部】原山陽祐「ハッピーちゃん、大好きだヨ!」
【絵画(1)の部】江藤正人「ときめき」
【絵画(1)の部】江藤正人「ときめき」
【絵画(2)の部】宮村光「芦北大橋」
【絵画(2)の部】宮村光「芦北大橋」
【絵画(2)の部】風間一郎「行き交う感情」
【絵画(2)の部】風間一郎「行き交う感情」
【絵画(2)の部】駒田幸之介「思いのままに」
【絵画(2)の部】駒田幸之介「思いのままに」
【グループ作品の部】みつば学園創作班ポピー「未来へのレール」
【グループ作品の部】みつば学園創作班ポピー「未来へのレール」